スキー歴7年目、トータル滑走日数200日以上の僕が解説します。
初めてスキーに行く際、
「修学旅行でスキーに行くけど、何を持っていけばいいか全くわからない。。」
「スキーの荷物を準備したけど、足りないものがないか不安。。」
このようにお悩みの人が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
実際私も、スキー場が思いのほか寒く、「もう一着温かい服を持ってこればよかった・・」と後悔したり、絶対必要なブーツを忘れてしまったりした経験があります。
スキーで準備するものといえば、ヘルメット(ニット帽)、ゴーグル、スキーウェア、板、ストック、ブーツ、・・・など、普段馴染みのないものが多く、忘れ物がないか不安になりますよね。
当記事では、スキー歴7年目の筆者が、「スキーで用意する持ち物リスト」について、詳しくご紹介いたします。
当記事を確認すれば、「スキーの服装」や、「これさえあればスキーで滑れる必須アイテム」、「あると便利なアイテム」が分かり、当日安心してスキーを楽しめます。
スキーの楽しみ方を知りたい人は、「【スキーは面白い!】これからスキーを始める方必見!!スキーのメリット・デメリット!」をご覧ください。
また、スキー当日の流れについては、「【スキー初心者向け】スキー当日のスケジュール」で詳しく解説しています。
スキーで用意する持ち物リスト
初めてスキーに行く際、
「明日のスキーに備えて、持ち物チェックリストが欲しい。。」
「修学旅行でスキー場に行くけど、何か忘れてそうで不安。。」
このように、お悩みの人も多くいらっしゃるでしょう。
そこで、スキーに必要な「服装」や、「必須アイテム」、「あると便利なアイテム」をリストにまとめました。
実際、僕もスキーに行く前に以下の持ち物リストを確認しているよ!
これを見て、忘れ物をなくそう!
続いて、それぞれ持ち物の必要性やアイテムの詳細について、順に説明します。
スキーに必要な服装
「スキーする時は、どんな格好で滑ればよいかわからない。。」
「スキーウェアの下には何を着ればいいの?」
このように、お悩みの人もいらっしゃるのではないでしょうか。
僕は、雪の日のスキーが寒すぎて、「スキーウェアの下にもっと着込めばよかった・・」と後悔したことがあるんだ。
本章では、スキーの服装について、詳しく解説するよ。
スキーするときの服装は次の通り。
以上を用意すれば、スキーに行った時に、服装で困ることはないでしょう。
① スキーウェア上下(スキー場によりレンタル可能)
スキー費用をなるべく抑えたい人は、スキーウェアのレンタル費用を節約するために、自分でスキーウェアを用意しましょう。
僕は、自分のスキーウェアを持っているけど、カッコよくてテンション上がるよ!
ちゃん
スキーウェア買いたいけど、高いよー泣
その場合は、ウィンドブレーカーなどでもOK。
撥水性のものを選べばOK!
逆に、スキーの荷物を減らしてコンパクトにしたい人は、スキー場でスキーウェアを3000~4500円程度でレンタルできることがあるのでおすすめ。
撥水性のスキーウェアを着ることで、転んで濡れることを気にせず、スキーを楽しめます。
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② 長袖トレーナー
スキーウェアの下には、長袖トレーナーがおすすめ。
気温が高くて温かい日は、長袖Tシャツなどでも良いでしょう。
逆に、気温が低くて寒い場合は、長袖トレーナーや、フリース、Tシャツなどを組み合わせて、着込む服の枚数で寒さを調節しましょう。
スキー前日に、明日のスキー場の天気をしっかりチェックして、中の服を決めよう!
天気を見て服装を決めれば、当日心地よい格好でスキーができるでしょう。
③ 温かい下着(下半身もあると良い)
下着は熱を逃さない長袖のものがおすすめ。
上半身だけでなく、下半身用の下着も用意することで、スキー中に足が冷えにくいです。
僕は、ユニクロのヒートテックを愛用しているよ!
ヒートテックの有り無しで、感じる寒さが全然違うので、持ってない人は購入しよう!
というわけで、温かい下着を着込めば、寒くて辛い思いはしないでしょう。
④ 服の着替え
スキーをすると、雪で服が濡れたり、汗をかいたりすることがあります。
そのため、スキー後の着替えの服装を準備しておきましょう。
特に初心者さんは、転ぶ回数が多いので、服だけでなく下着まで濡れてしまうことがあります。
したがって、靴下や下着の着替えもあると安心。
⑤ 長めの靴下
「スキーするときは、専用の靴下じゃないとだめなの?」
このように、お悩みの人もいらっしゃるでしょう。
スキーを滑るときは、スキー専用の靴下か、市販の長い靴下(30 cm程度)がおすすめ。
なぜなら、長めの靴下を履けば、スキーブーツとご自身の足が直で接触することがなく、蒸れにくいため。
とはいえ、必須ではありませんので、短い靴下でもスキーを滑ることはできます。
実際、僕は高校までサッカーをやっていたので、サッカー用の長い靴下で代用しているよ!
また、長い靴下を忘れた時に、短い靴下でスキーをしたこともあるけど、問題なく滑れたので、なくても大丈夫。
スキーの必須アイテム13選
「これさえあればスキーが滑れるというものを教えて欲しい。。」
「最低限、スキーで準備すべきものを抑えておきたい。。」
このようにお考えの人のいらっしゃるのではないでしょうか。
本章では、スキーに行ったときに、「これさえあれば滑れるアイテム」をまとめたよ!
スキーに行く際、必ず用意しておくべきものは次の通りです。
以上の必須アイテムを準備すれば、「当日、スキー場に行ったのに滑れない・・」というような状況を回避できます。
① ニット帽 or ヘルメット
スキー場はシンプルに寒いので、ニット帽もしくは、ヘルメットが必須。
気温の低い日や風のある日は特に寒いので、ニット帽やヘルメットはともに、耳まで隠れるものを選びましょう。
温かさだけでなく、安全面も考慮するとヘルメットが最もオススメ!
特に、小さなお子さんや慣れていない初心者さんほど、ヘルメットを装着した方が安心。
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② ゴーグル
ゴーグルは必須と考えて良いでしょう。
理由としては、①スキー場は雪面で光が反射して眩しい、②滑走中は、ゴーグルなしだと風で目が乾燥してしまう、③雪が降っていると目が開けれない、などが挙げられます。
実際、僕もゴーグルを忘れてゴーグルなしで滑ろうとしたことがあるけど、雪が降っていたので、目を開けることが難しく、「ゴーグルなしは危険」だと感じたよ。。
ヘルメットを着用する人は、ヘルメット用のゴーグルを選択しましょう。(ヘルメット用ゴーグルは、ゴムが長い)
ちぇん
ゴーグル持ってないから、晴れの日ならサングラスもありかな。
でも風が目に当たるので、ゴーグルがベストだよね。。
修学旅行では、ゴーグルが貸出しされることが多いので、確認が必要。
ちなみに、ゴーグルの色には次の特徴があります。
また、ゴーグルはダブルレンズを選ぶのがおすすめです。
なぜなら、ダブルレンズはシングルレンズと比べて、曇りにくく長持ちするため。
僕も最初はお金を節約したいと考えて、シングルレンズのゴーグルを買ったけど、すぐに曇って使い物にならなかったよ泣
その後、「オークリー」というブランドのダブルレンズゴーグルを奮発して購入!
5年近く経った今でも、曇ることなく視界がクリアなので大満足。
ゴーグルが欲しい人は、少し奮発して良いものを買った方が長く使えておトクです。
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③ スキー板(レンタル可能)
スキー板をお持ちの人は、忘れず持っていきましょう。
スキー板を持っていない人は、スキー場でのレンタルがおすすめ。
自分の板が欲しい人は、近くのスポーツ用品店やスキーショップで探すか、メルカリやヤフオクで中古品を探すと良いです。
スキー板には大人用とジュニア用があるので、購入する際は注意しよう!
④ ストック(レンタル可能)
ご自分のストックをお持ちの人は、忘れず持っていきましょう。
スキー初心者さんでストックを持っていない人は、スキー場でのレンタルがおすすめ。
ストックの選び方は次をご参考ください。
⑤ ブーツ(レンタル可能)
ご自分のブーツをお持ちの人は、忘れず持っていきましょう。
スキー初心者さんでブーツを持っていない人は、スキー場でのレンタルがおすすめ。
実際ブーツを履いてみて、「かなりきつい」と思うくらいがちょうど良いです。
ちゃん
私は自分のブーツが欲しいな。中古でもいいの?
いや、ブーツを購入する時は新品がオススメ!
中古だと前の持ち主のクセが付いていて靴擦れするよ。
⑥ グローブ(手袋)
グローブ(手袋)は必須です。
その理由は、スキーで転んでしまった時、素手で着地すると、手を怪我する可能性があるため。
また、手袋がないとシンプルにかなり寒いです。
雪に触れても中まで水が染み込みにくい、スキー用の撥水性グローブがおすすめ。
スキー用グローブをお持ちでない人は、どんな手袋でも良いので着用しましょう。
グローブを着用することで、怪我のリスクを減らしつつ、暖かく快適にスキーができます。
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⑦ お金(現金も必要)
スキーにかかる費用は、次の通り。
何にいくら必要かは、「【5分でわかる】スキーに行く前の3つの準備!」で詳しく解説しています。
「現金支払いのみ」のスキー場もあるので、事前に確認が必要。
僕は、現金を持っていくのを忘れたことがあって、スキー場の近くにATMがなくて困った経験があるよ泣
友だちに借りてなんとかなりました。。
⑧ 保険証(保険証登録済みのマイナンバーカード)
保険証もしくは、保険証登録済みのマイナンバーカードを必ず持っていきましょう。
理由は、スキーで転んだときに怪我する可能性があるため。
僕も、スキー中に怪我してしまい、病院に行ったことがあるんだ・・
もしもの怪我に備えて、保険証は持っておこう。
保険証を用意しておけば、万が一怪我しても、病院の受診料が高くなる心配はありません。
⑨ 日焼け止め
スキー場では、直射日光だけでなく、雪面での照り返しもあるので、日焼けしやすいです。
そのため、日焼け止めの持参がおすすめ。
⑩ コンタクトレンズ
「普段メガネだけど、メガネでスキーが滑れるの??」
このような疑問をお持ちの人もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論、視力の悪い人は、メガネよりコンタクトがおすすめ。
なぜなら、スキー中にメガネが揺れて、視界が安定せず危ないため。
僕も、いつもはメガネだけど、スキーで滑る時だけコンタクトをしているよ!
普段コンタクトを使用しない人は1dayのコンタクトがおすすめ。
コンタクトを装着することで、雪の凹凸が見やすく、視界が揺れることもないので、スキーで転ぶ回数が減ります。
どうしてもコンタクトを用意できずメガネで滑る場合は、メガネをはめていても装着できる大きめのゴーグルを選びましょう。
1dayコンタクトレンズを安く手に入れるには、レンズモードがおすすめ。
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⑪ 飲み物
「スキー場は寒いので、喉は渇かないのでは??」
このようにお思いの人もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、スキーは立派な運動であり、気温によっては汗をかく時もあるほどです。
そのため、スキー中でのこまめな水分補給は必須。
僕は、スキーに行くときは、スポーツ飲料水を持参するよ。
スキー場の売店や自動販売機は飲み物の値段が高いことが多いので注意。
水分補給をしながらスキーすれば、暑い日に熱中症になることを防げます。
⑫ マフラー or ネックウォーマー
マフラーもしくは、ネックウォーマーは必ず持っていくようにしましょう。
理由は、マフラーやネックウォーマーが無いと寒くてまともに滑れないため。
もちろん、3月以降などの気温の高い日は、マフラーやネックウォーマーがなくても平気かもしれません。
しかし、スキー場の天気は変わりやすく、急に悪天候になる場合もあるため、ネックウォーマーなどの用意は必須と考えましょう。
僕は、首だけでなく、耳まで覆うような長いネックウォーマーを使用しているよ!
これなら寒い日でも耐えられるんだ!!
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⑬ ゴミ袋
スキーに行くときはゴミ袋を忘れないようにしましょう。
理由は1つ、濡れた下着や服を持ち帰るときに使用するため。
具体的には、スキーで使ったグローブや手袋、ゴーグル、スキーウェア、場合によっては下着まで濡れることがあります。
そのため、スキーウェアが入る大きめのゴミ袋と、それ以外を入れる小さめのゴミ袋を複数持参するのがおすすめ。
スキーであると便利なアイテム9選
「スキーであったら便利なものを知りたい。。」
「念には念を入れて、色々準備した方が安心。。」
このようにお思いの人もいらっしゃるのではないでしょうか。
本章では、スキーに行ったときに、「あると便利なアイテム」についてまとめたよ!
スキーに行く際、あると便利なものは次の通りです。
以上を準備すれば、より快適にスキーを楽しめるでしょう。
① スノーバッグ
スノーバッグはあると便利です。
その理由は、スキーウェアや、ブーツ、ヘルメットなど、スキーには大きい荷物が多いため。
実際、僕も7年使っているけど、スノーバッグはたくさん収納できるうえ、丈夫で長持ちだよ!
スノーバッグを準備すれば、荷物の収納で困ることはないでしょう。
\たっぷり収納!スキー用バッグ!/
ただし、スノーバッグでなくても、大きいリュックやカバンで代用可能。
② カイロ
「寒いのが苦手なので、なるべく暖かくしたい。。」
「明日は気温が低いため、対策を知りたい。。」
このようにお考えの人は、カイロの持ち込みがおすすめ。
ポケットに入れておけば、リフト上などで手を温められるよ!
ただし、カイロの種類によっては半日しか持続しないこともあるので、複数枚用意すると良いです。
③ スマホ
「スキーに行ったら、スマホはどうすればいいの??」
このような疑問を持たれる人も多いのではないでしょうか。
スマホはスキーウェアのポケットに入れて滑るのがおすすめ。
理由は次の通り。
僕は、スキーをはじめたての頃、木の周りのくぼみに落ちてしまった経験があるよ泣
このときは、スマホがあったから助けを呼べたよ!
また、スキーウェアのポケットのチャックは必ず締めましょう。
チャックが空いていると、スキーを滑っている最中に、スマホが落ちてしまいます。
④ タオル
スキーにはタオルを持っていくと便利です。
その理由は、服が濡れる可能性が高いため。
さらに、スキー板をお持ちの人は、滑り終わったらタオルで板の水気を取ることができます。
スキー板を濡れたまま放置すると錆びるから、僕は必ずタオルで拭くようにしているよ!
⑤ スノーブーツ or 長ぐつ
スキー場ではスノーブーツもしくは長ぐつを履くのがおすすめ。
スノーブーツは靴の中に雪が入らないのはもちろん、滑り止めも付いているので、転倒防止に有効。
長ぐつは雪が多く積もっている日に重宝します。
僕は、スキー場に到着したら車の中で長ぐつに履き替えているよ!
長ぐつは雪が多い日に強いけど、地面が凍っていると滑るため、注意。
繰り返しになりますが、スノーブーツないしは長ぐつを持っていけば、靴下が濡れる心配はないでしょう。
\防水!滑り止めあり!/
⑥ モバイルバッテリー
スキーに行く際は、モバイルバッテリーがあると良いでしょう。
理由は、スキー場は寒いことから、普段よりスマホの充電が減りやすいため。
モバイルバッテリーを持っておけば、スマホの充電を気にせず、友だちと連絡できます。
⑦ 腕時計
スキー場では腕時計を付けるのがおすすめ。
前述しましたが、スキー場では寒くてスマホのバッテリーの減りが早めです。
そのため、万が一スマホの充電が切れても、腕時計を持っておけば時間がわかって安心。
⑧ タイヤチェーン(車で行く人)
車でスキーに行く人は、タイヤチェーンを用意するのがおすすめ。
特に、雪の多い日には、タイヤチェーンが無いと車が動かないという状況がごく稀にあります。
もちろん、スキーに行くときはスタッドレスタイヤが必須だよ。
そのうえ、タイヤチェーンがあるとさらに安心。
しかし、タイヤチェーンが必要な場面は非常に少ないので、無ければスキーに行けないというものではありません。
スキーの移動に関する注意点は、「【初心者必見】スキー場への移動の注意点」をご覧ください。
⑨ ゴーグルの曇り止め
「ゴーグルが曇って見づらい。。」
このようにお悩みの人は、ゴーグルの曇り止めを用意しましょう。
ゴーグルが曇って、前が見にくい状態は非常に危険です。
そのため、自分に合ったサイズのゴーグルを選び、なおかつ曇り止めを準備すれば、視界不良で困ることはほとんどないでしょう。
\曇らず視界がクリアに!/
持ち物についてのよくある質問
続いて、スキーの持ち物に関するよくある質問とその回答をご紹介します。
本章を確認すれば、スキーの持ち物についての疑問点や不安な点を解消でき、当日安心してスキーにいけます。
スキー場でレンタルできるものは何ですか?
「荷物を減らすために、なるべくレンタルしたい。。」
このようにお考えの人は、レンタル可能なものを知りたいでしょう。
スキー場では、スキー板とブーツ、ストックのレンタルはほぼ必ずできます。
また、スキーウェアや、ゴーグル、手袋の貸出しがあるスキー場も多いです。
実際に行くスキー場の公式ページを見て、レンタル可能なものを確認しておこう!
スノーブーツは要りますか?
「修学旅行の持ち物でスノーブーツがあるけど、本当に要るの?」
このようにお悩みの人もいらっしゃるのではないでしょうか。
スノーブーツは必須では有りませんが、あった方が便利です。
なぜなら、雪が靴の中に入るのを防げ、滑り止めにより転倒も防止できるため。
スノーブーツを持っていくことで、足元を気にせず雪道を歩けます。
天気が良いので、ゴーグルやサングラスは無くてもいいですか?
晴れの日でも、ゴーグルやサングラスは必要です。
理由は、ゴーグルなどが無いと、滑走時に風で目が乾燥するうえ、雪面の照り返しで眩しいため。
サングラスよりもゴーグルがおすすめ!
雪の日でも目を開けられるからね。
ゴーグルを着用すると、スキーを滑るときに前が見やすいため安全です。
ゴーグルが曇る場合はどうしたらいいですか?
曇り止めを使うと良いでしょう。
そもそもゴーグルが曇るのは、ゴーグルの内側と外側の温度差が原因。
特に、ゴーグルと顔の間にすき間が空いていると、温かい息がゴーグルに内側に入り、すぐに曇ってしまうよ!
そのため、自分に合うサイズのゴーグルを選ぶのが大事。
それでもゴーグルが曇ってしまう場合は、曇り止めを使うことで視界が良好になります。
下着や靴下は、防寒機能の高いものが良いですか?
はい、防寒機能の高い下着や靴下を準備するのが良いです。
下着は、ヒートテックなどの熱を逃さない素材がおすすめ。
末端冷え性の人は、靴下を二重に履くと良いでしょう。
スキー当日は、スキーウェアの中に着込む服の数で寒さを調整しよう!
防寒機能の高い下着や靴下を用意すれば、「寒くて楽しめない・・」という勿体ない状況にはなりません。
まとめ
今回は、スキーの持ち物について解説しました。
- スキーウェア上下(スキー場によってはレンタル可能)
- 長袖トレーナー
- 温かい下着(下半身もあると良い)
- 服の着替え
- 長めの靴下
- ニット帽 or ヘルメット
- ゴーグル
- スキー板(レンタル可能)
- ストック(レンタル可能)
- ブーツ(レンタル可能)
- グローブ(手袋)
- お金(現金も必要)
- 保険証(保険証登録済みのマイナンバーカード)
- 日焼け止め
- コンタクトレンズ
- 飲み物
- マフラー or ネックウォーマー
- ゴミ袋
- スノーバッグ
- カイロ
- スマホ
- タオル
- スノーブーツ or 長ぐつ
- 腕時計
- モバイルバッテリー
- タイヤチェーン(車で行く人)
- ゴーグルの曇り止め
以上を準備することで、当日を安心して迎えられ、快適にスキーを楽しめるでしょう。
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